Feb. 11, 2017

最後まで飼うということ

私はペットショップ(ブリーダーも)を批判していますが、ペットショップで動物を購入してしまった人の批判は決してしていません。
ペットショップで飼ってしまった人も、大事に育てて次から店で購入しないようにすれば良いだけのことです。

ただ、知名度のある芸能人などは影響力があるのでブログなどで発信してペットの流行を作り出すのは控えていただきたいと思っています。彼らも誰かからお金を受け取って宣伝している可能性も考えられますが。

とにかく売り方がうまいのです。店頭で愛らしい子犬を目にしたら惹きつけられるのは当たり前のことです。情が移った子がこのまま売れなかったら可哀想だと思い買ってしまうことも善意からでしょう。
ですが、そうやって情につけこんで命を人質に取るようなペットショップのやり方はとても悪質だと思います。お金を払ってしまえば、また可哀想な子が一匹、店のガラスケースに入れられることになるだけです。


もし衝動買いしてしまったとしても、どんな形であれ一度迎え入れたからには責任を持って最後まで面倒を見てあげて欲しいのです。保健所は決して安楽死ではありません。
現在日本で一般的な動物の殺処分方法は二酸化炭素です。ガスなので意識が遠くなって苦痛は感じないだなんて意見をたまに見かけますが、そんなの人間の精神衛生に優しいだけの嘘です。同じような一酸化炭素で自殺する人は睡眠薬をしっかり飲みますよね。飲まなければ失敗するからでしょう?突然呼吸ができなくなって苦痛が無いはずがありません。

犬が噛むので、どうしてももう自分で育てられないという場合であっても、それはしつけが間違っているのです。犬は基本的に人間が好きな生き物です。飼い主が叩く場合や、ストレスが多い環境であれば身を守るために噛むしかありません。犬が安心できるように穏やかに接するなど環境を変えてやれば良いのです。

例外として闘犬などもともと攻撃的に品種改良された犬種もいますが、きちんとした里親募集のボランティアさんであればそのような犬を斡旋するようなことはないでしょう。

しつけが苦手な人でもその犬種に慣れているトレーナーさん等に相談してしつけのアドバイスをしてもらうなど勉強すればだんだんと接し方がわかってきますので大丈夫です。
犬の行動の理由がわかってくると楽しくなってきますよ。